6号機「バーサスリヴァイズ」の技術介入に関する豆知識です。
ビタ押し失敗時の早ミス遅ミス判別方法
バーサスヴァイズのREGボーナスを中押し手順で消化する際に、ビタ押しを失敗すると、早ミスなのか遅ミスなのかわからず、迷うことがあります。
実は、赤7の上のスイカを中段に狙った場合のみ、これを判別する方法があります。
判別方法は、非常に簡単で、枠下の図柄を見るだけです。
枠下の図柄が「スイカ」 ⇒ 早ミス
枠下の図柄が「リプレイ」 ⇒ 遅ミス
早ミスなのか、遅ミスなのか、どちらかわかるだけで、失敗した時の修正がしやすくなるので、覚えておくと非常に便利です。
なお、チェスチェのスイカを中段に狙った場合は、判別できないので、注意が必要です。
通常時にビタ押しを練習する方法
実は、通常時にスイカを中段にビタ押しする練習もできます。
ただし、通常時に練習できるのは、上述したREG中と逆で、チェスチェのスイカを中段に狙ったとき限定です。
赤7の上のスイカを中段に狙った場合はビタ押しできたかどうか判別できません。
やり方は、下記の通りです。
手順1.
中押しで、チェスチェの「スイカ」を中段に狙う。
手順2.
上段に「スイカ」停止時
⇒ 左リールにチェリーを狙う(ハズレ、または、チェリー成立)。
⇒ 1コマ早いです。
下段に「スイカ」停止時
⇒ 左、右リールにスイカを狙う(ハズレ、または、スイカ成立)。
⇒ ハズレだった場合、スイカ中段のビタ押し成功です(スイカ成立時は判別不可)。
枠外に「スイカ」が滑って行った場合
⇒ 左リールにチェリーを狙う。
⇒ ハズレだった場合、1コマ遅いです(小役成立時は判別不可)。
※上記はボーナス非成立状態の制御です。ボーナス成立時は制御が異なるので注意しましょう。
※上記はスイカを枠内に目押しした場合の制御です。2コマ以上ミスした場合は、制御が異なるので注意しましょう(特に2コマ以上遅いとスイカを取りこぼすので注意)。
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