6.1号機「ガメラ」の技術介入に関する豆知識です。
通常時に目押しの練習をする方法
ガメラはBIG中に赤7を上中段に目押しする技術介入が発生しますが、この目押しの練習を通常時にすることができます。
技術介入のカットインについて
まず、BIG中に発生する技術介入のカットインですが、これは3枚ギャオス成立時に発生するようになっています。
これは、3枚ギャオスと同一フラグとなっているためです。
つまり、通常時、3枚ギャオス成立時は、中押しで上中段に赤7を押すと、3枚ギャオスの停止型はとらずに、中リールにチェナチェが停止します。
また、目押しが失敗すると、チェナチェは停止せずに、3枚ギャオスの停止型となります。
これを利用して、通常時に技術介入の練習を行います。
練習できるタイミング
3枚ギャオス成立時に、練習ができることはわかりましたが、どのように3枚ギャオス成立を予測すれば良いのでしょうか?
適当にやってしまうと、ギロンを取りこぼしてしまうリスクがあります。
そこで、演出でギロン成立が完全に否定される場合に限り、中押しで技術介入の練習を行います。
ギロン成立が完全に否定される演出は、下記の2通りです。
1.マリンスノー(雪が降るような演出)
2.地響き(ゴーっと地響きがする演出)
上記の演出が発生した際に、毎回中押しで上中段に赤7を狙います。
目押しの成功の判別方法
上記手順で、中押しで上中段に赤7を狙った後、停止型によって目押しの成功を判断します。
1.チェナチェが停止した場合
⇒ 目押し成功です(3枚ギャオスが成立していたことになります)。
2.チェナチェが停止しなかった場合
⇒ 目押し失敗、もしくは、3枚ギャオス以外が成立しています。
⇒ この場合は、必ず左リールにチェリーをフォローしましょう。
3枚ギャオスが揃った場合は、目押しが失敗しています。
3枚ギャオスが揃わなかった場合は、別のフラグだったため、目押しが成功したかどうかは判断できません。