2024年12月2日に導入された、スマスロ「聖戦士ダンバイン」の天井狙い、リセット狙いに関する解析記事(期待値、狙い目、やめどき、等)です。
機種情報
基本情報
導入日 | 2024年12月2日 |
メーカー | サミー |
タイプ | AT機(純増約6.0枚) |
コイン持ち | 約31.5G/50枚 |
ゲームフロー
通常時は、周期到達、CZ等から初当たりボーナス当選 ⇒ ST当選を目指します。
天井は、G数天井と周期天井の2種類があり、先に到達した方が発動する仕組みとなっています。
また、設定変更後は、早い周期でのあたりに期待できます。
初当たりボーナスは3種類あり、ボーナス後は、チャンスタイム、STのいずれかに突入します。
チャンスタイム中にボーナスを引くと、ST確定です。
ST後は、63Gの引き戻し(下パネル点滅)があります。
天井詳細
通常時763G+α、または、8周期目到達で、初当たりボーナスに当選。
※設定変更後は、早い周期での当選率アップ。
天井期待値
実戦データをもとに、天井期待値(等価交換)を計算しました。
設定変更後
サンプル数が増え次第、掲載予定。
設定変更後以外
ボーナス(ST非突入)後
開始G数 | 期待値(円) | 機械割(%) |
---|---|---|
0 | -739 | 97.9 |
50 | -362 | 98.9 |
100 | -227 | 99.3 |
150 | -38 | 99.9 |
200 | 512 | 101.5 |
250 | 945 | 102.9 |
300 | 1523 | 104.7 |
350 | 1949 | 106.3 |
400 | 2903 | 109.8 |
450 | 3584 | 112.9 |
500 | 4384 | 116.6 |
︙ | ︙ | ︙ |
計算条件
・実戦データ3081件(約176万G)から計算
・ボーナス(ST非突入)後のデータのみ集計
・打ち始めから30G以内の当選は除外
・モード等の状況は不問
・通常時のコイン持ちは31.5G/50枚で計算
・ST、ボーナス中の純増は平均3.0枚/Gで計算
・ボーナス後(ST非突入)は即やめ。ST後は、引き戻しをフォローしてやめ。
ST後
開始G数 | 期待値(円) | 機械割(%) |
---|---|---|
70 | -785 | 97.8 |
100 | -764 | 97.9 |
150 | -742 | 98.0 |
200 | -370 | 98.9 |
250 | 119 | 100.4 |
300 | 756 | 102.4 |
350 | 1339 | 104.5 |
400 | 2192 | 107.6 |
450 | 3164 | 111.6 |
500 | 4175 | 115.8 |
︙ | ︙ | ︙ |
計算条件
・実戦データ3960件(約243万G)から計算
・ST後のデータのみ集計
・打ち始めから30G以内の当選は除外
・モード等の状況は不問
・通常時のコイン持ちは31.5G/50枚で計算
・ST、ボーナス中の純増は平均3.0枚/Gで計算
・ボーナス後(ST非突入)は即やめ。ST後は、引き戻しをフォローしてやめ。
狙い目・やめどき
狙い目(等価交換、105%ライン)とやめどきをまとめました。
ST後よりも、ST非突入後の方が、若干早めから狙えます。
なお、ST非突入の場合でも、データカウンタ上で、初当たりの後に0Gの当選履歴が1つ付くので注意しましょう。
チャンスタイムの次ゲーム(扉演出のゲーム)で、オーラ役が成立すると、引き戻しとなります。
ST後は、引き戻し区間63Gに突入し、滞在中は下パネルが点滅します。
まとめ
今回は、スマスロ「聖戦士ダンバイン」の天井狙いについて解析しました。
狙い目は、ボーナス後320G~、ST後370G~、リセ後150G~。
やめどきは、ST非突入の場合、即やめ。ST後は、引き戻しを消化してやめ。