6.5号機「甲鉄城のカバネリ」の天井狙いに関する情報です。
狙い目
サブ液晶 440G前後~(天井非短縮時)。
サブ液晶 80G前後~(天井短縮時)。
推定機械割 104%前後。
推定期待値 1000円前後。
※駿城ボーナスでは天井はリセットされないため、必ずサブ液晶のG数を確認すること。
※天井短縮になる条件は、設定変更後、ST駆け抜け後、美馬ST後(見抜き方はこちら)。
やめどき
ST抜けで即やめ。
ただし、STを抜けて通常時に戻った時、チャンス目ランプが点灯していた場合※は、CZのストックがあるため、続行。
※1G目にチャンス目を引いて、点灯した場合を除く。
天井詳細
以下の、どちらかの条件を満たした場合、エピソードボーナス当選(ST確定)。
1.サブ液晶 1000G+α(駿城ボーナスではリセットされない)
2.駿城ボーナス4回スルー(次回ボーナス当選時に発動)
条件1については、特定の状況下で、天井が
1000G+α ⇒ 650G+α
に短縮されます。
特定の状況は、以下の3つ。
1.設定変更後
2.ST駆け抜け後
3.美馬ST後
解説
■狙い目について
450G付近にG数解除のゾーンがあるため、そこをフォローしつつ、抜けたら天井まで打ち切るという立ち回りが良さそうです。
同様に、100G付近にもG数解除のゾーンがあるため、天井短縮時は、そこをフォローする形で狙っていくのが良いと思います。
機械割、期待値については、独自の推測を含む数値なので、ご参考程度にお考え下さい。
また、設定変更で天井短縮の恩恵があるため、前日最終が360G、当日80Gなどの台も狙うことが可能です。
■ゾーン単体狙いについて
100G付近のゾーンは強めなので、天井非短縮の台で、単体でも狙うことができます。
その場合は、80G前後~前兆抜けまで打つようにしましょう。
同様に、250G付近にもやや強めのゾーンがあるので、こちらを狙う際は、230G前後~前兆抜けまで打つようにしましょう。
ゲーム数解除の前兆ステージは、「千本鳥居」ステージです。
■天井短縮の見抜き方
1.設定変更後に関しては、正確に見抜くのは難しいようです(G数解除の前兆発生タイミングで見抜ける場合もあり?)。
従って、前日の最終G数を見て、据え置き、設定変更どちらでも狙える場合のみ打つのがおすすめです。
2.ST駆け抜け後に関しては、データカウンターから見抜くことが可能です。
STに当選すると、データカウンター上で、3G前後での当選履歴が残ります。
この後に、0Gでの当選履歴が1つでもある場合、ST中にボーナスに当選したことになります。
逆に、3G前後での当選履歴の後、0Gでの当選履歴がなければ、STを駆け抜けたことになります。
下の図の例では、3Gでの当選履歴が2回あり、STの初当たりを2回引いていることがわかります。
1回目のST初当たりでは、その後に0Gでの当選履歴が続いているので、ST中にボーナスを引いています。
2回目のST初当たりでは、その後に0Gでの当選履歴がないので、STを駆け抜けたことになり、この後は天井が短縮されています。
3.美馬ST後に関しては、データカウンターから見抜ける場合があります。
美馬STに突入する際は、必ず「無名回想」を経由します(STで1100枚以上獲得すると突入?)。
「無名回想」に突入した場合、データカウンター上で、0G連の当選履歴の途中に、1Gでの当選履歴がつく場合があります。
また、この「無名回想」は獲得枚数が20~30枚程度と少ないため、獲得枚数から判断できる場合もあります(データカウンター上で獲得枚数がマイナスになる場合もあり)。
注意点として、エンディングに到達した場合は、有利区間が切れ、通常のSTに戻ってしまうため、天井は短縮されません。
獲得枚数が、差枚で2400枚を超えている場合は、注意しましょう。
下の図の例では、1回目のST初当たり後の連荘の途中に、当選Gが0Gではなく、1Gになっている履歴があります。
また、この部分だけ、獲得枚数がマイナスになっています。
以上のことから、ここで、無名回想に突入したことがわかります。
連荘中の全ての獲得枚数を足し合わせても、2400枚以下なので、エンディングにも到達していません。
つまり、この後は、天井が短縮されていることがわかります。