6.5号機「犬夜叉」の天井狙いに関する情報です。
狙い目
■ボーナス間
400G前後~。
推定機械割 105%前後。
推定期待値 1000~1500円前後。
■有利区間
有利区間 1800G前後~※。
推定機械割 105%以上。
推定期待値 数千円。
※通常時、ボーナス消化中、AT消化中の全てのG数を含む(詳細はこちら)。
※有利区間がリセットされる条件は、獲得枚数1000枚以上(差枚)のAT後、有利区間が2500G以上経過しているAT終了後、AT駆け抜け後(見抜き方はこちら)。
やめどき
■ボーナス後
ボーナス終了後、CZ「鉄砕牙チャンス」を消化してやめ※。
■AT後
引き戻しゾーン「ブッた切りZONE」に突入した場合(有利区間がリセットされた場合)、「ブッた切りZONE」を消化してやめ※。
引き戻しゾーン「ブッた切りZONE」に突入しなかった場合(有利区間が継続した場合)、有利区間が1800G以上なら、有利区間天井まで続行。
※アイキャッチで「白童子」が出現した場合は、次回ボーナス当選まで続行。
※やめる際は、殺生丸ポイント蓄積数の示唆を確認してやめること(詳細はこちら)。
天井詳細
■ボーナス間
666G+αで、「四魂ボーナス」当選。
■AT間
四魂ボーナス7回スルーで、AT「ブッた斬りSRUSH」当選(8回目のボーナス当選時に発動)。
■有利区間
有利区間3000G+αで、AT「ブッた斬りSRUSH」当選。
解説
■狙い目について
機械割、期待値については、独自の推測を含む数値なので、ご参考程度にお考え下さい。
■やめどきについて
アイキャッチで、「白童子」が出現した場合は、「白童子モード」確定となります。
白童子モードでは、前兆演出の妖対峙のキャラが白童子となり、ボーナス当選期待度が高くなるので、ボーナス当選まで続行推奨です。
ボーナス当選後は、モードが再抽選されるので、いったんやめることを推奨します。
また、アイキャッチの画像は、PUSHボタンを押して表示されるメニュー画面の背景にも表示されているため、自分が回していない台でも、どのアイキャッチ画像が出たのか確認することが可能です。
■殺生丸ポイントについて
この台には、殺生丸ポイントと呼ばれる内部ポイントが存在します。
殺生丸ポイントは、周期システムとなっており、周期到達時は「月下ステージ」への移行のチャンスとなります。
また、最大5周期で「月下ステージ」移行が確定します。
「月下ステージ」に移行すると、ATの直撃抽選が行われます。
殺生丸ポイントの蓄積数は、リール左側のミニ液晶で示唆されています。
注目すべきポイントは、月の形、菱形ランプの点灯個数、桜が表示されているかどうか、の3点です。
月の形は、三日月 ⇒ 半月 ⇒ 満月の順に変化し、満月になると周期到達を示唆しています。
また、菱形ランプの点灯個数は、周期到達回数を示唆しています。
月の下に桜が表示されている場合は、その周期で「月下ステージ」に移行する期待度がアップします。
以上のことから、立ち回る際には下記のことを頭に入れておきましょう。
月の形が満月の場合は、即やめせずに「月下ステージ」に移行するか確認する。
菱形ランプが4つ以上点灯している場合は、「月下ステージ」に移行するまで続行する。
月の下に桜が表示されている場合は、月の形が満月になるまで回し、「月下ステージ」に移行するか確認する。
■有利区間G数のカウント方法について
有利区間G数は、通常時、ボーナス消化中、AT消化中の全てのG数を含みます。
ボーナス消化中、AT消化中のG数のカウント方法は、下記の通りです。
四魂ボーナス:12G
AT初当たり:20~40G+α
AT中のボーナス
獲得枚数50枚前後:10G+α
獲得枚数100枚前後:20G+α
獲得枚数200枚前後:40G+α
AT中は、上乗せや、封印(残りG数減算ストップ)もあるため、正確なG数をカウントするのは不可能ですが、おおよそのG数をカウントする際の目安にしましょう。
また、カウントする際は、前回有利区間がリセットされた場所から数え始めましょう。
下の図の例では、
通常時:92+117+40+21+120 = 390G
四魂ボーナス:12×3 = 36 G
AT初当たり:20G+α
AT中のボーナス:20×3 = 60G+α
トータル有利区間G数:390+36+20+60 = 506G+α
となります。
■有利区間リセットの見抜き方
1.獲得枚数1000枚以上(差枚)のAT後に関しては、2通りのパターンが存在します。
1つ目は、一撃で1000枚以上獲得するパターンです。
この場合は、単純にデータカウンターの獲得枚数履歴を見て、1回のATで獲得枚数が1000枚を超えていれば、有利区間リセット確定となります。
2つ目は、AT1回での獲得枚数は1000枚を超えていないけれども、複数回のATで獲得枚数が差枚で1000枚を超える場合です。
こちらは、スランプグラフの一番凹んだところを起点にして、そこから一番出たところまでの差枚が1000枚を超えた場合、そのAT終了後に有利区間リセットが確定となります。
2.有利区間が2500G以上経過しているAT終了後に関しては、データカウンターの当選履歴から判断します。
上に記載した有利区間G数のカウント方法を参考にして、有利区間G数をカウントしましょう。
注意点としては、AT突入時には2500Gに到達していなくても、AT終了時に2500Gに到達していると、有利区間がリセットされてしまいます。
間違えやすいので注意しましょう。
また、上述したように、正確なG数をカウントすることはできないので、2500Gぎりぎりで、到達したかどうか微妙な場合には、無理に狙う必要はないかと思います。
3.AT駆け抜け後に関しては、データカウンターから見抜くことが可能です。
データカウンター上で、ボーナスはRB、ATはBB、もしくは、ART等でカウントしている場合が多いです。
AT中にボーナスを引いた場合は、ATの初当たりの次に、0Gでの当選履歴が残ります。
従って、ARTやBBの当選履歴があって、その後に0Gでの当選履歴がない場合は、AT駆け抜けとなり、そこで有利区間がリセットされています。
1~3いずれの場合も、有利区間がリセットされると、必ず引き戻しゾーン「ブッた切りZONE」に突入します。
「ブッた切りZONE」で、ATの引き戻しに成功した場合は、数G程度でのAT当選履歴が残るため、この場合は、パッと見で有利区間がリセットされたことが見抜けます。
また、当日「ブッた切りZONE」に突入した回数は、PUSHボタンを押して表示されるメニュー画面で確認可能なので、データカウンターと合わせて確認するようにしましょう。