コラム

弟子を取ろうとした時の話 -前編-

投稿日:2018年5月7日

この生活を始めてから今日に至るまで、ひたすらピンでの稼働スタイルで突き進んで来た管理人だが、今から約二年程前、一度だけ弟子を取って稼働していた事がある。

弟子だなんて偉そうに何を言っとるんじゃと思われるかもしれないが、実際のところ自分の言う通りにすればスロットなんて誰でも簡単に勝たせられるという自信があった。

そう、あの時までは・・・。

弟子を取るに至った経緯

最初に断っておくと、これまで管理人は自分から弟子を募ったという事は一度もないし、多分今後もない。

そりゃたまに自分のコピーがいれば、と思う時もあるが、今はそこまでスロットに根を詰めているわけではないので、稼いでいる期待値を考えても一人が何かと気楽でいい。

ではどうしてこんな事になったか、という話をする前に、今回の主人公でもあるN君についての説明を少ししておく。

N君は当時勤めていた会社を辞め圧倒的ニート生活を堪能しており、とにかく日々暇を持て余していた。

またもともとギャンブル好きな性格であった事もあり、来る日も来る日もパチンコ、酒、競馬、のオンパレードといった超自堕落な生活を送っており、口癖は「金がねー」であった。

しかもこのN君、昔から超のつくほど養分思考で、とにかく全てのギャンブルにおいて勝っているところを見たことがないくらいのエリート養分。

ギャンブル狂、養分、酒浸り、労働意欲ゼロ、と数え役満で誰しもが頭を抱えるこのN君。ちなみに管理人とは学生時代の友人である。

このN君と管理人は、お互いニートということで時間を持て余していたので、よく一緒につるんでいた。一緒にパチ屋もよく行った。

一応この時もパチンコ屋で勝つにはどうすべきか?という話は彼にしていたのだが、彼はその助言を無視し続け、まあこれでもかという程の養分立ち回りを続けていた。

そして来る日も来る日もパチンコ屋に搾取され続け、その横でスロットで生活費を稼いでいる管理人を見て、彼はついにこう言ったのだ。

「俺もお前みたいにスロットで稼ぎたい」



面倒だと思ったが、当時のN君には管理人の持っていない唯一の武器があった。

それはバイクだ。

元々行きたいと思う店があっても、朝電車に乗ってまで行く気がしねぇ、と滅多に遠征をしなかった管理人であったが、バイクで移動できるともなれば話は別だ。

ということで以下の条件の下、管理人はN君を弟子として取ることとした。

①管理人が朝行きたいという店があったら、バイクで管理人を連れてその店まで一緒に行く。

②管理人の言う事を守らなかったら即破門。破門した場合も、その後一ヶ月はアッシーとしてN君のバイクを自由に使える。

元々言う事を大人しく聞くようなタイプではなかったので、②という条件をつけた。

これがあればそうそうルール無視はしないだろうという、言うなれば保険的な意味合いである。

そしてこの時管理人は、口を酸っぱくして彼にこう告げていた。

「とりあえず最初は俺の言う通りに動け。そうすれば絶対に負けないから。」

こうして管理人とN君の師弟スロットライフがスタートした。

※書き始めたら思いのほか長くなってしまったので前後編にわけます。後編は2,3日以内にあげます。

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